ヴォイージ出版・概要

「詩を読み、哲学する」

　『哲学詩』は、「たった一度の人生の時間を大切に過ごしたい」、と願う方にお読みいただきたい「活字の芸術作品」です。
　
　哲学詩の著者、生井利幸先生は、人々に大切なメッセージを与えるために、長い時間を掛け、思索を重ね、ようやく生み出した一語を紙面に表現されました。その様子は、真っ暗闇の中に自身の身を置き、その暗闇の中を這うようにして続ける、孤独の旅です。まだ、誰も通ったことのない荒野に、自ら率先して足を踏み入れ、真っ暗闇の中、一歩、また一歩を進みます。時に瓦礫の下を潜り、時に傷を負い、一人で荒野をさまよいます。・・・そのようにして、思索に思索を重ね、人々に対し、真に必要なことを伝えるべく、一語を生み出していくのです。
　
　このような経緯を経て、生み出された言葉には、力があります。
 　一行で、著者の問いかけが心に響いてくることがあります。
　また、一行を読んだとき、少し立ち止まることがあるかもしれません。
　しかし、それで良いのです。
　哲学詩は、　そのようにして、ゆっくりと読みながら、著者との対話を試みることができる作品です。

　詩がもたらす一行は、「たった一度しかない人生をどのようにして生きますか」と読み手に問いかけをしてくれます。
　
　「怖いことを考えずに気楽に生きていきたい」と思って生きていきますか。
　「怖いことや分からないことだからこそ、真剣に向き合えば向き合うほど、今現在、自分は何をすべきなのか、と真剣に考え、実行する必要がある」と、前向きに捉えて生きていきますか。その捉え方次第で、今、生き方を変えることができるということを見出すことができます。

　ヴォイージ出版は、読者の皆様が、言葉の力を受け取り、受け取った力を、ご自身の生きる源泉となさることを願っております。
　詩を通して、優雅な心の旅 (voyage: ヴォイージ）をご経験なさってください。

　また、当・ヴォイージ出版ウェブサイトでは、著者のメッセージを、直接、『聴く』、『観る』、『学ぶ』等の機会をご用意致しております。詳細につきましては、本ウェブサイトのメニューをご覧ください。


　　

ヴォイージ出版　代表

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本ウェブサイトに関して

写真・動画・音響引用元：Pixabay、Canva

「哲学詩」の著者・生井利幸先生の執筆作品（本、英語音声講義、及び、英語朗読）は、生井利幸先生の許諾を得て掲載しています。

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