「文明の墓場 哲学詩」第4巻 -哲学するということ-
In the presence of this reality, you know or you will know later on. 
You place yourself again, not to waste any moment. Because there is no time and there is no moment you can waste.
There is no second for you to waste. It is quite a matter of total waste, if you are wasting time.

Whether we have better civilization today and tomorrow or not. It is quite a matter how you use your body and how you use your time to do something constructive.

Now, very much clearly, why I continue opening Ginza Sanctuary.
Today too, I would like you to continue philosophizing necessary things yourself.

Through this ideal, I am carrying out to make it as a matter of reality, you need philosophy, you need deep thinking, and you need direction right.

Through following the direction which is absolutely righteous, I would like you to be more powerful to philosophize here.

現実を目の前にすると、すでに知っている、或いは、いずれ知ることになりますが、
「もう二度と時間を無駄にしない」という思いの下で、身を挺します。
何故なら、持て余すような時間など、 一切無いからです。浪費するような時間は、(人間における一生の時間において)一切ありません。
時間を潰すような使い方をするのなら、それほど無駄な人生の時間はありません。
今日や明日の文明社会をより良くすることができるか否かは、「社会に役立つような時間の使い方をする」というような、私たち一人ひとりの行動にかかっています。

もう明確に分かりますね、わたくしが「作家、生井利幸事務所 銀座書斎」を開設し続けている理由を。

今日も皆さん個人にとって 必要なことを哲学し続けてください。

「心存在の社会」を実現するために提唱しているわたくしの理念を探求しようとすれば、自ずと、
現実として、「哲学すること」や「深く思索すること」「人間の正道を歩むこと」が必要になります。

人間としての正道を歩み、自分の居場所において、哲学するためにより力強い心を持ってください。