音で体験する哲学詩:Light is not derived from light itself.

何かにもがいている時、歩いても歩いても全然進んでいないように感じるとき。砂漠の中にいるようではありませんか。
「右も左もわからない・・・どちらが前で後ろなのかもわからない・・・けど歩かないと進まない・・・出口はどこだ、光はどこにあるんだ・・・。」

光はどこから生まれるのでしょうか。

 哲学詩は、いつ、どのような時に聞いても、常に「新しく」感じます。
即ち、時代に影響されることなく、確かなことを教えるメッセージとは、常に、人間に対してハッと目を覚まさせる「光」を与えてくれるものなのです。