哲学詩の著者・生井利幸先生が講じる「レチタティーヴォ形式の英語音声講義」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲:オペラ『フィガロの結婚』は、オペラ歌手の歌唱と音楽、そして、ストーリーを、総合的に鑑賞する音楽作品であり、時代を超えて、世界中の人々に愛され続けている芸術でございますが、生井利幸先生は、ご自身の活字を音に発せられ、「生きる」を哲学するきっかけを私たちに与えてくださいます。

それが、生井利幸先生が講じる「レチタティーヴォ形式の英語音声講義」です。
資料や文献の参照を一切することなく、その場にて、即興で、講義内容を仕立て、国際共通語である英語を使用して講義を即座に仕立てる、生井利幸先生の芸術。

大切なメッセージを読者に向けて発信する先生の「音の芸術」を鑑賞すると、「生きる」のダイナミズムを味わうことができます。

「オペラ・レチタティーヴォ形式の講義」目次

・レチタティーヴォ形式・英語音声講義: 生井利幸
・出典: 「魅惑のオペラ 第1巻 『フィガロの結婚』グラインドボーン・フェスティバル・オペラ」, 小学館, 2007