こちらは、キャリア志向の女性を支援する教養講座のご案内です。
2024年の日本社会において、一個人に問われることは、国際社会に通じる真の実力です。本講義は、世界における学問・文化・芸術の観点から、英知・美意識におけるエレガント、且つ、華麗なる世界観・価値観について、国際共通語である英語で講じられます。
主題:「『音』(英語)で体験具現する、英知・美意識の華麗なる世界観・価値観」
開講日時:
2022年7月8日(金)7:00-8:00(終了しました)
2022年9月9日(金)7:00-8:00(終了しました)
2022年10月14日(金)7:00-8:00(終了しました)
2022年11月9日(水)7:00-8:00(終了しました)
2022年12月2日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年2月10日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年3月10日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年4月14日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年5月12日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年6月9日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年7月14日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年8月11日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年9月8日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年10月20日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年11月10日(金)7:00-8:00(終了しました)
2023年12月29日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年1月12日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年3月8日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年4月12日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年4月12日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年5月10日(金)7:00-8:00(終了しました)
2024年9月13日(金)7:00-8:00(終了しました)
講師: 生井利幸先生(詳しいプロフィールはこちら)
[略歴]国際法律顧問を経て、長年、米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師、在ニューヨーク企業副社長、オランダ王国国立フローニンヘン大学法学部客員研究員等を歴任、日本に帰国後、独立。現在、作家。主な著書は、「道は哲学にあり」(ストラール出版)、「哲学への招待」(ヴォイージ出版)、「究極の美意識への挑戦 音声と活字で体験する哲学詩」(ヴォイージ出版)、「酒の哲学」(ヴォイージ出版)、「哲学者が唱える二〇〇の知恵」(ストラール出版)、「仕事は『哲学思考』で決まる」(ヴォイージ出版)、「哲学詩 『形と本質』」(ヴォイージ出版)、「賢者となる言葉 三〇〇篇」(コールサック社)、「箴言 光がみえる言葉」(ストラール出版)、「文明の墓場 哲学詩」(成隆出版)、「哲学の礎」(善本社)、「エレガント英語74」(とりい書房)、「ビジネスでガイジンに勝てる人、負ける人」(飯塚書店)、「日本人が知らない米国人ビジネス思考法」(マイクロマガジン社)、ほか多数。【生井利幸公式サイト http://www.toshiyukinamai.com】
開講場所: 作家、生井利幸事務所(東京都中央区)詳しくはこちら
受講費用: 無料
参加条件: キャリア志向の女性の方
お申込み: お問合せページを通じて、お名前、フリガナ、メールアドレス、おところ、受講の動機をご記入の上、ご送信ください。お申し込みいただいた内容をもとに、簡単な書類選考をさせていただきます。通過した受講希望者の方には、詳細をご案内申し上げます。
お問合せ・ご質問等: お申込み前のご質問等は、お問合せページを通じてお気軽にご連絡ください。
2023年春の講義の様子(動画講義の一部を公開中)
これまでの講義テーマ
これまでの講義テーマ:
「音(英語)で体験『日本文化の幽玄の境地』」
「The important of feeling the subtlety・・・美意識の磨き方」
「真の教養とは、どのようなプロセスを介して養うことができるのか」
「勉強する目的について考える」
「バルビゾン派の代表的なフランスの画家、ジャン=フランソワ・ミレーの『馬鈴薯植え』の精神」
「『音』(sound)の美意識・・・美学として『音』を捉える」、「洗練された美意識の源泉」
ほか。
以下にて、「豆腐を介して美意識を磨く」のテーマで講じられた「美意識の磨き方」をご紹介します。
静寂な環境で、人工的な電気照明を落とした雰囲気の下、一丁の豆腐をゆっくりと味わう。・・・この静寂な環境の下では繊細さが磨かれ、たった一丁の豆腐の食事を優雅な時間に変えることができます。こちらの講義を通して学ぶことは、ほんの少しの工夫により、人生における時間は、優雅かつ贅沢な時間として過ごすことができること等です。このような時間の過ごし方を通して、今まで気づくことのなかった新しい経験をすることができます。気づきは、美意識を磨くための基礎作りとなります。